終活(廃墓&散骨)を支援・啓発する会(NPOヒーリング)
TEL=096-288-2679
この団体は、ご家族を亡くした人への心の癒し、終活(廃墓&散骨)に関する事業を行い、心身の癒しと健康を通した社会貢献に寄与することを目的としています。
【主な事業活動】
①終活全般の説明と支援
②遺品整理の支援
③廃墓や散骨に関する支援・啓発
④前項に関連する一切の関連業務
●感染予防対策項目
(1)マスク着用での参加を必須と致します。
(2)受付やその他のシーンでは、1~2m程度のソーシャルディスタンス(対面距離の確保)をお願い致します。
(3)会場の収容数および参加者数を通常利用時の50%に削減して実施します。
(4)予防対策で各種物品・筆記用具の貸出しは行いませんので各自ご持参下さい。
(5)活動会場に体温測定器、指消毒(アルコール)を設置致しますので、入退室時は必ずご利用下さい。
(6)感染等万一の場合に備え、参加受付時に氏名・連絡先を記載をお願いしていますので、ご協力をお願い致します。
(7)施設や会場のドアは開けたままでの実施致します。
(8)スタッフは予防ワクチンを2回接種終了者でマスク着用で対応致します。
(9)会場内のドアノブ、スイッチ、各種機材、椅子、テーブル、取っ手などは開始前後にアルコール消毒を実施致します。
(10)体調がすぐれない方は、あらかじめ参加をご遠慮下さいますようお願い致します。
【終活について】
現在、司法書士や弁護士の先生方をはじめ、様々な団体や企業様がそれぞれの分野で終活セミナー等を実施しておられます。 「終活」っていろんなものが、沢山あるけど、何から・どこから始めたらいいの?という声を受けて、「終活」のイロハのイからお話することで、参加された皆様が自分はここからはじめる!私はこっちから!というように・・・まず!気づいていただくことから始めたいと考えました。 そんな敷居の低い説明会を実施しています。
【廃墓・粉骨・散骨について】
この部分も広く言えば「終活」の中の埋葬という部分に入るのですが、実際に多いご相談は、このお墓の問題が意外と多いのです。 これは、日本各地で頻発する自然災害や、変わる家族の在り方などから、テレビ番組などでも「終活」「お墓問題」「散骨」をテーマに扱ったものが増えてきた影響もあるようです。
私どもに寄せられるご相談でも、以下の事柄が増えており、元気なうちに何かをしたい・整理したいと思う人が増えているようです。
断捨離・身辺の整理はどう進めるの?
終活って何から手を付ければいいの?
老後の問題は、何を準備しておけばいいの?
お墓を受け継ぐ人がいない
自然災害でお墓が壊れてしまった
冷たく暗いお墓に入りたくない
家族と不仲だったので、死んだあとまで家族と同じお墓は嫌だ
子ども達が負担に思わない方法で葬って欲しい
お墓が無いのでどうしたら良いだろうか
自然葬を希望しているので情報が欲しい
樹木葬などの言葉を見つけたり耳にする機会が増えた
お墓のあとしまつと、中の遺骨の移動について知りたい
お墓が無い
散骨に関心を持っている
散骨は違法ではないか教えてほしい
散骨の方法(実施方法など)を知りたい
納骨を済ませていない遺骨があるが、今後どうしたら良い?
【ご案内】
散骨は、極めてプライベートなことですし、気軽に相談しづらい上に、どこで誰に相談して良いか分からないことが多いため、先延ばしにしてしまうという方が大変多いらっしゃるようです。 そして、家族の間でもお墓に対する考え方が異なるため、誰にも相談できずにいる!という方もいらっしゃいます。
そのため、故人が話していたとおり散骨してしまった! その結果「風評被害」や迷惑行動として訴訟を起こされたり、法律問題や賠償責任を問われたりすることも現実に発生しています。
このように一般常識を軽視した問題行動やその地域の社会的ルールや習慣を無視し実施するということが無くなるように啓発活動をしております。
当法人では、この散骨に関する無料説明会で、法律家の監修をうけた内容と散骨に関する情報を分かり易くお伝えしております。 まずはご参加頂き、知る事で安心できますし、不安が解消され未来が見えてくれば幸いと存じます。
以上、お気軽にご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
<直近の無料説明会>
タイトル:終活(廃墓&散骨)無料説明会(NPOヒーリング)
※「場所」は熊本市内です。お電話にてお問合せ下さい。
【2023年】
4月15日(土)9時~11時
5月13日(土)9時~11時
6月10日(土)9時~11時
TEL=096-288-2679